人に親切にしなかった話
こんにちはもしくはこんばんは
ちょこころねです。
今日は少し前にあったことの話をしたいと思います。
今まで多分人に話したことがなくて、たまに思い出しては心にひっかかっていたことがあるのです。
まあ人に話すほどの事でもないんですけど。
あれは約二年前、僕が大学入学直後くらいの頃の話です。僕は地方出身で、大学進学とともに上京してきました。確かまだ春くらいでまだ土地勘とかも全くない状態です。
ある日のこと授業が終わり大学から駅へ向かう途中の帰り道で、知らないお姉さんに声をかけられました。20代くらいでしょうか、綺麗な感じの方だったと思います。あんまり覚えてないけど。
お姉さん「すいません、この辺に詳しい方ですか?」
人に道を聞かれるなんて経験ほとんどなかったのでとてもびっくりしてしまい、また当時は全然東京の路線のこととかもわかってない状態だったので、反射的に「ごめんなさい わからないです!」って言って逃げてしまいました。
まあそりゃ僕も何もわかってないので聞かれても高確率で答えられないんですけど、冷静になってみるとスマホ持ってるんだから調べてあげればよかったじゃんって。
もしかしたらお姉さんも地方とかから来ててスマホの充電なくなっちゃったとかで困ってたのかもしれないじゃん。
声をかけてきた時のお姉さんの困った顔が脳裏に焼き付いてしまい、悪いことをしたなあ・・・というぼやっとした感じが残ってます。
あの名前も知らないお姉さんが親切な人に出会って解決したことを祈ります。どこに行きたかったのかも知らないけど。
現代はスマホがあるのでなかなか道を聞かれる経験ってないですけど、今度こういうことがあったら人には親切にしたいなって思います。
それと自分はいわゆるコミュ障なので人に話しかけられるとそれだけで焦ってしまうのです。なんとかしたいなこれ。こういうときにも普通に対応できるようになるにはどうすればいいんだろう。
優しくなりたい
というお話でした。じゃあまた今度
ばいばい
↓☆押していってね