ル・コルビュジエ展
こんにちは
ちょこころねです。
上野の国立西洋美術館の特別展「ル・コルビュジエ展」に行ってきました。
僕はこの方のことを全く知らないのですが、まあ美術館巡りをすることが目的なので展示内容なんてものはなんでもいいのです。
チケット売り場で学生証を見せるとうちの大学はパートナーシップ的なやつに加入してるから割引が効くとのこと。やったぜ。
どうやら近代建築や絵画の世界においてすごい人らしいですよ。
空間や図形の重なりを印象づける手法を用いて幾何学的に絵画を描いたり建築を行ったりしたという。特に横から見た図と上から見た図を同時に平面上に描き出すことによって立体を表現する手法(ピュリスム？)が有名である。またモノとモノの境界線をつなげたり、重なった部分を透明化して描くことも特徴的だという。ピカソの絵みたいなイメージね。
昔の建築は壁を利用して2階の床を支える構造だったらしいが、コルビュジエは数本の柱で床を支える建築を提唱したらしい。そうすると空間を自由に使えるようになるとか。
彼が描く絵や建築の構図には黄金比が用いられていたり、人間が絵を見るときの視点の中心点を意識して描かれていたりするらしい。
また家具のデザインも行っており、いわゆる寝椅子のようなものを発明したんだとか。
なんかすごい人なんだなって思いました(小並感)
うーん・・・
芸術って難しいですね。
またチャレンジします。
オススメの美術館とか展覧会教えてください
ではまた
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